今月初旬、日本で初めて、ヘンプCBD製品を宣伝する看板広告が、東京の表参道の駅に設置されることとなりました。

Elixinol Global (ASX:EXL)

TOKYO, JAPAN, May 31, 2018 /EINPresswire.com/ -- 今月初旬、日本で初めて、ヘンプCBD製品を宣伝する看板広告が、東京の表参道の駅に設置されることとなりました。

屋外広告では、CBD（カンナビジオール）オイルを成分とするElixinol Hemp Oilが大々的に取り上げられています。CBDは、ヘンプから摂取することができる代表的なカンナビノイドです。強力な抗酸化作用があり、非常に高い栄養分が含まれており、さまざまな健康上の便宜をもたらします。

日本では、CBDを取り扱うことは違法ではありません。しかし今日まで、CBDを取り扱う企業は、自社のCBD製品について広告することができませんでした。

Elixinol JapanCEOのマツマルマコト氏は、「日本人は昔からヘンプを使用しており、文化レベルで、日本とヘンプの間には切っても切れない関係がある。Elixinolは3年以上にわたって日本にヘンプを輸出しているが、今日までずっと、幅広くヘンプ製品を輸出することが困難な状況だった。」と述べています。

「何カ月もヘンプオイル製品に関する宣伝に対する認可に向けて関連団体と協力した結果、認可を獲得することができた。これは、ヘンプ業界にとって大きな勝利といっていい。」

Elixinolは、本社をオーストラリアに置き、ヘンプの製造機能を米国に置いており、ヘンプ由来のサプリメントを世界に輸出しています。

Elixinol Global LimitedCEOのPaul Benheim氏は、「日本は世界で3番目にヘンプを消費している国である。洗練されており、健康意識の高い国民性を持つ国だ。 文化面で、日本人は自然志向のヘルスケアを取り入れている。しかし、年齢を重ねるにつれ、臨床としてのCBDサプリメントを取り入れ、病気の予防及び福祉に大きな関心をもつようになるようだ。」と述べています。

以上

Elixinol Co., Ltd Japanについて
2014年に設立。ヘンプ由来のCBD食物サプリメントを、日本に初めて導入した。
Elixinol Co., Ltd Japan、およびヘンプ由来のCBD製品の詳細につきましては、elixinol.co.jpをご覧下さい。

Jane Lowe
Investor Relations Department Pty Ltd
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