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トラックユニット (Trackunit)、オペレーティング・データ・プラットフォームIrisXで画期的な進歩を遂げる

  • トラックユニットが、建設業界向けの新しいオペレーティング・データ・プラットフォームであるIrisXを発表
  • 生成AI主導のビジネス変革への完全なアクセスを顧客に提供
  • 2018年から運用されている、拡張可能で実績のあるプラットフォームIrisを基盤に
  • プラットフォームは、リングフェンス、データプライバシー、サイバーセキュリティプロトコルを保証
  • 顧客に、分析、自動化されたワークフロー、アプリと拡張機能の構築機能を提供
  • IrisXの動的で有機的な開発により、顧客は常にデジタル化の最前線に

デンマーク、オールボー発, Aug. 29, 2024 (GLOBE NEWSWIRE) -- グローバルコンテック企業であるトラックユニットは本日、建設業界のオフハイウェイ・セグメントに特化したオペレーティング・データ・プラットフォーム、IrisXを発表した。

この新しいプラットフォームは、実績のあるIrisプラットフォームを基盤として、顧客が動的で進化するオープンな環境で生成AIと大規模言語モデルを活用できるようにすることで、効果的に新境地を切り開いていく。

トラックユニットの最高経営責任者 (CEO) であるソレン・ブロガード (Søren Brogaard) は以下のように述べている。「ガートナー (Gartner) は、2023年秋のレポートで業界クラウドプラットフォームの台頭を予測しており、2027年までに70%以上の企業がICPを使用すると強調しています」。 「IrisXは本質的にオフハイウェイ建設用のICPであり、生産性と市場投入までのスピードを飛躍的に向上させます。 

これは、バックオフィスから最前線までのデータを接続、合理化、強化する専用プラットフォームであり、より広範なクラウドおよびIT (情報技術)アーキテクチャ内に配置されます」。 「IrisXの優れた点は、他のすべてのツールと共存して統合できるため、顧客が活用したい量を選択できることです。

IrisXは、高額な先行投資や技術系人材の不足など、企業がデジタル変革の大きな課題を克服できるよう設計されています」。 「既存のツールと共存し統合するプラットフォームを提供することで、価値と効果の実現までの時間を短縮し、企業がデジタル投資を拡大しやすくなります」。

「当社の顧客とパートナーは、既に Iris を通じて独自のソリューションを構築した経験があります」。 「現在、IrisXはAIと機械学習を統合することで深い洞察と機能を実現し、ダウンタイム、メンテナンススケジュール、サイト間の車両追跡など、顧客の悩みの種を具体的に解決しています」。

「価値実現までの時間が短縮され、コストもわずかなIrisXは開発者に優しく、テレマティクスデータ、運用データ、商用データの1つの安全でスケーラブルなプラットフォームへの統合を促進し、サイバーセキュリティを強化しながらデータのプライバシーも保証します」。

「トラックユニットは、構造化されたデータレイクでテレマティクスデータと運用データを何年もかけて調和させ、整理してきました。そのため、顧客は共有したいデータだけを準備ができたときに共有できることを確信できます」。 「データサイエンティストは、サインアップしたその日から、IrisX上に独自のエコシステムを構築し始めることができるため、競争力の維持に不可欠なデータを保護することができます」。

IrisXにより、ユーザーは、ISO 27001認証を通じて組み込まれたプライバシーとガバナンスのプロトコルによってコンプライアンスとサイバーセキュリティの懸念がカバーされていることを認識しながら、機器、車両、サイトの分析情報をテクノロジースタック全体に統合することが可能となる。 

「IrisXで可能となることの範囲は、本当に素晴らしいものです」。 「例えば、自動化スタジオは、多くの手作業を排除してチームがより価値の高い活動に集中できるようにし、ブループリントを使用してアプリの統合を最適化し、ワークフローの自動化を作成します」。 

「顧客はソフトウェア開発キットを使用して、顧客ベースに合わせて特別にカスタマイズされたアプリと拡張機能を構築することもできます。これにより、サービス提供が強化されるだけでなく、テレマティクスデータ、独自のデータ、サードパーティデータのパワーが拡張されます」。

OEMにとって、これは予測分析をプロアクティブな販売に変えることを意味する。一方、請負業者は、とりわけ外部レンタル資産と内部資産の現場間比較を作成して、使用を最適化し、コストを最小限に抑えることができる。 レンタル業者にもメリットがある。 例えば、データ分析を通じて、倉庫のターンアラウンドタイムを最適化することが可能となる。

同氏は以下のように述べている。「IT (情報技術)を、会社の業務と並行して実行されるサイドプロジェクトとして見なすことはもはやできない時代に移行しています」。 「学習のペースを考えると、新しいビジネス変革でもたらされる無限の拡張性を備えた大きなチャンスを活用するには、IT (情報技術)をあらゆる活動の中心に置く必要があります」。

「IrisXは今後もダイナミックに進化し、発展していきます」。 「既に導入しているお客様は、プラットフォームがさらに洗練されるにつれて展開される、真にエキサイティングなすべての開発に先手を打つことができます」。

  • 詳細は、https://trackunit.com/irisx/を参照されたい。 本ページは、2024年8月29日12:00 中央ヨーロッパ夏時間 (CET) 公開。

この発表に付随する写真はこちらから入手可能:http://www.globenewswire.com/NewsRoom/AttachmentNg/d4b69e62-0597-438e-940e-8260b208d731


問い合わせ先:ラーケ・ウレルプ (Lærke Ullerup) 、トラックユニット最高製品およびマーケティング責任者 (Chief Product & Marketing Officer) +45 5370 3033
smerrick@spacomms.com

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