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ビオグノシス (Biognosys) がSpectronaut 19をローンチし、米国質量分析学会 (ASMS) 2024年次会議で研究プラットフォームの進歩を発表

  • Spectronaut® 19は、識別、候補の発見、大規模分析の拡張性、および新しいワークフローのサポートにおいて大幅な改善を提供
  • 新しいTrueDiscovery® P2血漿濃縮法は、偏りのない深層血漿プロテオミクスに市場をリードするパフォーマンスと優れた経済性を提供
  • 新しいTrueTarget®ハイスループットLiP-MSワークフローにより、ターゲット識別が向上した大規模な薬物ターゲットのデコンボリューション スクリーニングが可能に
  • DigitalProteome™データベースとProteoverse™データ探索ツールは、バイオ医薬品研究のための生物学的洞察の抽出に役立てることができる

スイス・チューリッヒおよびマサチューセッツ州ニュートン発, June 03, 2024 (GLOBE NEWSWIRE) -- 質量分析ベースのプロテオミクスの世界的リーダーであるビオグノシス (Biognosys) は、6月2日~6日にカリフォルニア州アナハイムで行われる米国質量分析学会 (American Society for Mass Spectrometry、ASMS) 年次学会への参加を発表した。同学会では、Spectronaut 19をローンチし、独自のプロテオミクス研究ソフトウェア、サービス、およびデータ・インサイト・ソリューションの主要な科学的および技術的進歩についてのプレゼンテーションを行う。

ビオグノシスの科学プレゼンテーションは、2つの朝食セミナー、4つの口頭発表、11のポスター発表が含まれる。 加えて、同社のサイエンス専門家チームがブース#314でプレゼンテーションを行う。 さらに、ビオグノシスは戦略的パートナーであるブルカー (Bruker) の活動に参加し、6月2日 (日曜日) のブルカーによるeXceedシンポジウム「ポストゲノム時代のマルチオミクス・ソリューション (Multiomics solutions for the post-genomic era)」を、および6月2日 (日曜日) から6月5日 (水曜日) までのホスピタリティ・スイート (Hospitality Suite) で、プロテオミクス・ソリューションの包括的なエコシステムを紹介する。

Spectronaut® 19:AIのパワーを解き放ち、深く、高速で、スケーラブルなDIA分析を実現

このビオグノシスのDIA分析用主力ソフトウェアの最新リリースでは、ペプチドおよびタンパク質レベルの識別が大幅に改善され、候補の発見率の深さが増し、大規模分析および企業での使用に対応できるスケーラビリティが確保され、新しいワークフローのサポートが拡張された。

ビオグノシスの最高技術責任者 (Chief Technology Officer) であるルカス・ライター博士 (Lukas Reiter, Ph.D.) は以下のように述べている。「これはこれまでで最も機能が豊富なリリースの1つとなりますが、Spectronaut 19で際立っているのは定量化の改善です」。 「私たちは定量化をより深く理解するために多大な投資を行ってきましたが、その成果が明らかに現れています。 技術面においては、AIモデルの改善が今年のリリースに大きな影響を与えました」。

イエナ大学病院 (UKJ) 医学部のフロリアン・マイアー=ローザー准教授 (Jun.-Prof. Dr. Florian Meier-Rosar) は次のように述べている。 「Spectronautは私たちが行っているDIAプロジェクトに最適です。 そのdirectDIAワークフローは、使いやすさと信頼性の高い定量化を兼ね備えており、大規模なタンパク質の存在量と翻訳後修飾を研究する際のニーズに適しています」。

イェール大学医学部薬理学科准教授のヤンシェン・リウ博士 (Yansheng Liu, Ph.D.) は次のようにコメントしている。 「Spectronautは、高性能でユーザーフレンドリーなインターフェイスを備えているため、私たちが推奨するDIA分析ソフトウェアとなっています。これにより、複雑で多重化されたDIAデータセットの分析を簡単かつ信頼性高く行うことが可能となります」。

6月4日に開催されるビオグノシスの朝食セミナー (Breakfast Seminar) 「Spectronaut 19:データの真実を解き明かす ( Spectronaut 19: Unlock your data’s true story)」は本リリースに特化しており、ウィスコンシン大学マディソン校のジョシュ・クーン教授 (Prof. Josh Coon) による「シングルショット DIA プロテオーム分析: 定量的プロテオミクスの新たなゴールド スタンダード (Single-Shot DIA Proteome Analysis: The New Gold Standard for Quantitative Proteomics)」と題したプレゼンテーション、およびイエナ大学病院のデニス・オリニク (Denys Oliinyk) による「データ非依存取得とµPhosによる高次元リン酸化プロテオミクスに向けて (Towards High-dimensional Phosphoproteomics with Data-independent Acquisition and µPhos)」と題したプレゼンテーションが行われる。 さらに、同社はSpectronautの最近の改善点を紹介する3つの口頭発表と3つのポスター発表を行う予定。

TrueDiscovery®:画期的なP2プラズマ濃縮技術で強化され、偏りのない深層血漿プロテオミクスを実現

ビオグノシスは、市場をリードするパフォーマンスと優れた経済性を備えた、単一ウェル、単一粒子タイプベースの濃縮のための新しい独自のP2プラズマ濃縮法をリリースする。 この方法は、大規模コホートのバイオマーカーまたは創薬研究、臨床、疫学、または集団プロテオミクス研究で優れた定量化と高いスループットを提供するものである。 P2プラズマ濃縮ワークフローは、ビオグノシスのTrueDiscovery®プラットフォームを介したCROサービスとして、またはライセンスを介した高性能質量分析エンドユーザー向けの組織内手法として利用可能。

技術的特徴とパフォーマンス データは、6月5日 (水曜日) のWP 084ポスター発表、および6月3日 (月曜日) に行われるビオグノシスの朝食セミナー「ビオグノシスの次世代プロテオミクス サービスによる創薬と開発の加速 (Accelerating Drug Discovery and Development with Biognosys’ Next-Generation Proteomics Services)」において発表される。 このセミナーでは、キメラ・セラピューティクス (Kymera Therapeutics) のエリック・クーン (Eric Kuhn) による「標的タンパク質分解薬の発見と開発に対する質量分析法に基づくアプローチ (Mass Spectrometry-Based Approaches to Targeted Protein Degradation Drug Discovery and Development)」と、バイオジェン (Biogen) のアラン・ショーモ (Alan Shomo) による「臨床研究をサポートするための定量的 CSF LRRK2アッセイの開発 (Development of a Quantitative CSF LRRK2 Assay to Support Clinical Studies)」についてのプレゼンテーションも行われる。

TrueTarget®:大規模な薬物ターゲット・デコンボリューション・スクリーニングのためのハイスループット・ワークフローの導入

新薬開発における重大な課題は、臨床試験における候補薬物の失敗率の高さであり、 新薬ターゲットと潜在的なオフターゲットを効率的に特定することが重要となる。 限定タンパク質分解質量分析 (LiP-MS) を搭載したビオグノシスのTrueTarget®プラットフォームは、偏りのない薬物ターゲット特定のための強力なツールであり、契約研究サービスとライセンス・オプションの両方で利用することができる。 大規模なスクリーニングでの使用を容易にするために、ビオグノシスは、ターゲット特定の向上と測定時間の短縮、高い再現性と定量精度を実現する、自動化されたハイスループット薬物ターゲット デコンボリューション用の革新的なLiP-MS-HTプロトコルを開発した。 ビオグノシスは、6月6日 (木曜日) の口頭発表において、新しいLiP-MS-HTワークフローを発表する。

DigitalProteome™およびProteoverse™:データをバイオ医薬品研究のための生物学的洞察に変える

ビオグノシスの新しいデータ洞察ソリューションであるDigitalProteome™は、タンパク質発現に関する貴重な洞察を提供し、生体内バイオマーカーの発見と医薬品開発研究を大幅に強化する。 データベースには、ヒト、マウス、ラットの22の健康な組織のプロテオーム・プロファイルが含まれており、既製のライブラリとしてすぐに利用することができる。 DigitalProteome™データベースの主な特徴は、6月5日 (水曜日) のWP 070のポスター発表で紹介される。 本リソースは、ライセンスを通じてバイオ医薬品研究に利用可能。

ビオグノシスの研究サービスプラッフォームによって生成される豊富な質量分析データをさらにアクセスしやすく実用的なものにするために、顧客はデータの視覚化と探索のための新しいProteoverse™プラットフォームにアクセスし、貴重な生物学的洞察を迅速に抽出し、何千ものタンパク質から主要な分析対象を特定し、ペプチドレベルの構造を探索し、それらの生物学的関連性を調べることができる。 このツールは、6月6日 (木曜日) のThP 119ポスター発表中にプレゼンテーションが行われる。 本ツールは、当初はビオグノシスのTrueDiscovery®リサーチプロジェクトとともに無料サービスとして提供される。

米国質量分析学会におけるビオグノシスのプレゼンテーションに関する概要の完全版については、https://biognosys.com/asms2024を参照のこと。 ポスターは、6月7日 (金曜日) までにダウンロード可能となる。

Spectronaut®について

Spectronautは、データ非依存取得 (DIA) 質量分析 (MS) ベースのプロテオミクス用の、ビオグノシスの主力データ分析ソフトウェアである。

このソフトウェアは、高度な検索および人工知能 (AI) アルゴリズムを使用して、データをライフサイエンス研究のための実用的な洞察に変換することができる。 Spectronautは、1回の実験で数千のタンパク質を再現可能かつ正確に定量化することを可能にし、すべての主要な生物種とサンプルタイプにわたるタンパク質の発現、機能、構造に関する多次元の洞察を提供する。 詳細はspectronaut.comを参照されたい。

TrueDiscovery®について

ビオグノシスのTrueDiscoveryプラットフォームは、医薬品開発パイプライン全体にわたる統合プロテオミクス・ソリューションを提供する。

TrueDiscoveryは、ビオグノシスが共同で発明し特許を取得した高度なデータ独立取得 (DIA) ベースのタンパク質定量化技術であるハイパー反応モニタリング (HRM) 質量分析法を採用している。

TrueDiscoveryは、完全なプロテオームを検索して、無数のプロテオフォームを含む何千もの最も関連性の高いタンパク質を定量化する唯一のプラットフォームである。 本プラットフォームは、組織および生体液のプロテオームの最も深く偏りのないプロファイリングを、他に類を見ない特異性で大規模に実現する。 生成されたデータは再現性が高く、臨床アッセイに簡単に転送可能。 研究は、GCP準拠の環境で行うことができる。 詳細は、truediscovery.bioを参照されたい。

TrueTarget®について

ビオグノシスのTrueTargetプロテオミクス・プラットフォームは、オンターゲットとオフターゲットを特定してパイプライン全体の医薬品開発を加速し、リスクを軽減することで、早期医薬品発見における最も差し迫った課題に独自に対処する。

TrueTargetは、ビオグノシスが共同開発した独自の特許取得済みケモプロテオミクス技術である限定タンパク質分解質量分析 (LiP-MS) を搭載している。 TrueTarget™ は、ペプチドレベルの解像度で完全なプロテオーム全体の構造変化を調査できる唯一のツールであり、化合物の結合とターゲットの特定に関する独自の洞察を提供する。

本プラットフォームにより、作用機序の解明と予期しない毒性の発見が可能となる。 詳細は、truetarget.bioを参照のこと。

ビオグノシスについて

ビオグノシスでは、プロテオームに関する深い洞察が、科学をより良い生活に変える画期的な発見の鍵を握ると信じている。 TrueDiscovery®、TrueTarget®、TrueSignature®研究サービス・プラットフォーム、同社のフラグシップソフトウェアであるSpectronaut®およびPQ500™キットといった次世代プロテオミクス・ソリューションの多彩なポートフォリオにより、ビオグノシスはプロテオームを実用的なものにし、研究、創薬、臨床上の意思決定を強化していく。 同社のソリューションは、あらゆる生物種およびサンプルタイプにおけるタンパク質の発現、機能、構造の多次元ビューを提供するものである。 独自の特許取得済みテクノロジーは、高分解能質量分析を利用して、業界をリードする精度、深度、スループットで数千のタンパク質を定量化する。 ブルカー(NASDAQ: BRKR) との戦略的パートナーシップを通じて、同社はプロテオミクスを世界中で利用できるようにしている。 詳細については、biognosys.comを参照されたい。

本発表に付随する写真はこちらから入手可能:https://www.globenewswire.com/NewsRoom/AttachmentNg/940b0780-73b6-4c45-84f0-3541e3539ee7

英語版のリリースは、本リリースの公式かつ公認版である。 翻訳は理解を深めることを目的として提供されており、法的に有効な唯一のテキストである原文と比較する必要がある。


報道関係者向けの問い合わせ先

イヴ・セロン (Yves Serroen)
マーケティングおよびコミュニケーション担当責任者 (Head of Marketing and Communications)
電話 +41 (0) 44 244 50 07
yves.serroen@biognosys.com

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