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最新のクオンテクサ意思決定インテリジェンスプラットフォーム (Quantexa Decision Intelligence Platform) ロードマップは、企業や政府機関がAIに対応可能なデータ準備の支援に重点を置く

Quantexa Limited

クオンテクサ (Quantexa) は、データ、分析、AIを使用してサイロを打破する組織の増加の波をサポート

  • マイクロソフト (Microsoft) とのパートナーシップにより、クオンテクサの意思決定インテリジェンス プラットフォームがマイクロソフトのAzureマーケットプレイス (Azure Marketplace) で即利用可能に。同社はAzure上でのネイティブソリューション構築に取り組む
  • テクノロジープレビューでは、ビジネスユーザー、データ、ITプロフェッショナルの間で、プラットフォーム、ソリューション、生成AIの導入を加速するというクオンテクサの野心的な計画を紹介
  • Lighthouseの顧客は生成AIアシスタントであるQ Assist™を早期に採用

ロンドン発, March 14, 2024 (GLOBE NEWSWIRE) -- 民間および公共部門向け意思決定インテリジェンスソリューションのグローバルリーダーであるクオンテクサは、年次顧客およびパートナー向けカンファレンスであるQuanCon24において、意思決定インテリジェンス プラットフォームのロードマップおよび昨年7月にプレビューされた生成人工知能 (AI) アシスタントであるQ Assistの最新情報をを公開した。 クオンテクサは、同時にマイクロソフトとの提携も発表した。 クオンテクサの最高製品責任者 (Chief Product Officer) であるダン・ヒギンス (Dan Higgins) 、およびマイクロソフトの戦略的パートナーシップ担当グローバルテクノロジーディレクターであるケイト・ローゼンシャイン (Kate Rosenshine) が、マイクロソフトAzureマーケットプレイスでクオンテクサの意思決定インテリジェンスプラットフォームが即時利用可能になること、および新しいクラウドネイティブAIソリューションを米国の中規模銀行向けに提供する予定であることを発表した。

イノベーションと新機能に重要視

新興の意思決定インテリジェンスカテゴリーをリードするクオンテクサの野心的な計画は、企業や政府機関が、コンテキスト分析とAIを使用して組織全体の意思決定を改善できるよう支援することに重点を置いている。 クオンテクサは、顧客の将来のテクノロジー展開計画支援を目的として、現在、実用的な現実世界への適用性に重点を置いている。 ガートナー (Gartner®) は、「2027年までに、新しい分析コンテンツの75%が生成AIを通じてインテリジェントアプリケーション向けにコンテキスト化され、洞察とアクションの間の構成可能な接続が可能になる」と予測している。*

クオンテクサは、成長戦略の一環として、顧客の既存のテクノロジーインフラストラクチャにシームレスに統合しながら、AIを使用して信頼できるデータ基盤を構築し、既存の意思決定プロセスの有効性を高める自社プラットフォームの機能を紹介した。

クオンテクサの最高製品責任者であるダン・ヒギンズは次のように述べている。テクノロジーロードマップに関しては、クオンテクサは顧客のニーズと意思決定インテリジェンスにおけるリーダーシップの野心によって導かれています。 そのためには、顧客が組織のサイロを打破して信頼できるデータ基盤を構築し、意思決定を自動化および強化し、意思決定プロセス全体を通じて継続的な評価と改善をサポートできるよう支援する必要があります。 新しい機能とソリューションの導入により、当社は組織の保護、最適化、成長を支援する画期的なイノベーションを提供することに引き続き注力して参ります。」

クオンテクサ、ロードマップの4つの柱を強調

  • 人間/AIの意思決定の強化:クオンテクサは、複数のデータソースとAIの使用を可能にし、さまざまなアプリケーションにわたるビジネス意思決定ロジックを自動化できるソリューションとツールの先駆者であり続けていく。 同社は、新しいカスタマイズ可能なスコアリング、アラート、および意思決定モデルを含むワークフロー機能を強化して、プラットフォームを更新している。 クオンテクサは、プラットフォームの新しいケース管理機能とQ Assistの早期導入アップデートを発表しており、これは金融犯罪、詐欺、リスクに対処し、顧客インテリジェンスを活用して新たな収益機会を特定するためのパイロットプログラムとして、銀行、電気通信、政府機関の顧客によって導入されている。
  • AIとコンテキスト分析による大規模なデータの運用化:顧客が信頼できるデータ基盤を構築し、単一の顧客ビューを獲得できるよう支援する クオンテクサの能力は、依然としてプラットフォーム採用の最大の推進力となっている。 需要の増大と業界特有の複雑さに対応するために、クオンテクサはデータ管理、コンテキスト分析、AI機能の進歩を紹介した。 クオンテクサは、ニュースインテリジェンスを超えて、エンティティ解決を通じて非構造化データソースの取り込みと分析をサポートし、大規模言語モデル (LLM) とナレッジグラフを組み合わせることによって、大規模なグラフ分析、グラフ機械学習可能にする機能を顧客に提供する機能をプレビューした。
  • 導入の簡素化とパッケージ化されたソリューションによる、価値実現までの時間の短縮:クオンテクサは、顧客やパートナーが新しい導入方法を簡単に導入して実行できるようにするための新しいオプションを発表した。これには、即使用可能な構成やローコードおよびノーコードツールの導入が含まれている。 今年度、クオンテクサは、成長を続けるパートナーのエコシステムの実現加速にも投資しており、これにはQuanCon24でパートナーとして紹介したPWC、EY、ダン&ブラッドストリート (Dun & Bradstreet)、KPMG、およびムーディーズ (Moody's ) が含まれている。
  • 顧客の既存テクノロジースタックおよびプロセスとのシームレスな統合:クオンテクサの意思決定インテリジェンスプラットフォームは、スケーラブルなAPIとダウンストリームのアプリケーションおよびシステムとの合理化された統合を持つ、オープンで拡張可能なアーキテクチャを備えている。 今後の取り組みでは、標準化されたフレームワークとすぐに使用できるコネクタの構築に焦点を当てていく。

クオンテクサは、マイクロソフトとのパートナーシップにより、意思決定インテリジェンスプラットフォームとソリューションをAzureに導入

本日のイベントにおけるクオンテクサのロードマップ・セッションのハイライトは、クオンテクサとマイクロソフトとの新たなパートナーシップの発表であった。 ハイライトは以下の通り。

  • Azureマーケットプレイスで、クオンテクサの意思決定インテリジェンスプラットフォームが即時利用可能:クオンテクサの意思決定インテリジェンスプラットフォームは、金融サービス、公共部門、保険、電気通信、メディア、テクノロジー業界の顧客向けに、Azureマーケットプレイスにおいて世界中で利用可能となった。
  • AIイノベーションが、中規模銀行による規制や市場の圧力への対処を助ける:
    さらに、クオンテクサは、顧客によるエンドツーエンドのマネーロンダリング対策 (AML) トランザクション監視、調査、およびケース管理ソリューションを展開を可能とする、世界最大手の銀行によって最大2,000億米ドル (約30兆255億2,169万円) の資産を保有する金融サービス機関のニーズを満たすためにカスタマイズされたサービスが提供される新しいAzureネイティブSaaSソリューションを構築する計画の詳細を発表した。 同ソリューションは、金融犯罪とリスクを監視、検出、調査するための重要な機能を全米の銀行に提供するものである。 計画されている製品は、顧客が次世代テクノロジーを実装し、急速なイノベーションのペースに追いつき、増加するコンプライアンス規制への対応を可能とする。 クオンテクサはマイクロソフトと協力し、2024年末までに初期の機能セットが提供できるように取り組んでいる。

クオンテクサの最高製品責任者であるダン・ヒギンズは以下のように述べている。複数の業界アナリストが指摘しているように、過去12ヵ月間で意思決定インテリジェンスは急速に成長しています。 しかし、意思決定インテリジェンスは創業以来常に当社の中核を成してきました。 また、クオンテクサでは、企業や政府機関がコンテキスト分析とAIを使用して意思決定を改善できるよう、テクノロジー提供の革新と進化に努めており、当社の最新テクノロジーロードマップがそれを忠実に再現していることを嬉しく思います。 マイクロソフトとの新しいパートナーシップは、顧客の皆様にアクセスしやすいソリューションを提供するという当社の取り組みの証です。今後もさらに努力を続け、顧客の皆様が私たちを必要としている場所で応えていきます。」

マイクロソフトの金融サービス戦略ディレクター、タイラー・ピチャック (Tyler Pichach) は以下のように述べている。金融サービス組織は、変化する市場力学をうまく乗り切るまえに、より賢明で効率的になってきています。 そのため、データ管理、金融犯罪への取り組み、または新たな収益機会の特定に関して毎日行われる何千もの運用上の意思決定を、信頼できるデータとAIを使用して強化および自動化する必要性が生じています。 当社は、クオンテクサのようなパートナーと協力して、その意思決定インテリジェンスプラットフォームをマイクロソフトAzureマーケットプレイスで利用できるようにし、拡大する市場セグメントに新しいクラウドネイティブソリューションをもたらし、複数の業界にわたる当社のお客様が最大の課題に取り組むのを支援するための共同イノベーションを推進していくことを約束します。」

組織が意思決定インテリジェンスをどのように活用できるかについての詳細、またはクオンテクサ意思決定インテリジェンスプラットフォームのフォレスターズ・トータル・エコノミック・インパクト (Forrester’s Total Economic Impact ) はこちらで閲覧されたい。 QuanCon24のオンデマンドセッションを視聴するには、QuanCon サイトにアクセスされたい。

*ガートナー、「2024 年を予測: 人工知能がアナリティクス ユーザーに与える影響」 (Gartner, Predicts 2024: How Artificial Intelligence Will Impact Analytics Users)、著者エドガー・マカリ (Edgar Macari)、ピーター・クレンスキー (Peter Krensky)、アフラズ・ジャフリ (Afraz Jaffri)、デイビッド・ピズレー (David Pidsley)、オーラ・ポーパ (Aura Popa)、マイク・ファン (Mike Fang)、リタ・サラム (Rita Sallam)、ジュリアン・サン (Julian Sun)、ラドゥ・ミクラウス (Radu Miclaus)、2024年1月4日。

GARTNER は、米国内および海外におけるGartner, Inc.および/またはその関連会社の登録商標およびサービス マークであり、許可を得てここで使用されている。 無断複写・転載を禁ず。 

クオンテクサについて
クオンテクサは、意思決定インテリジェンスのパイオニアであり、データを有意義なものにすることで、組織が信頼できる業務上の意思決定を行えるようにするデータおよび分析ソフトウェアを提供するグローバル企業である。 ビッグデータとAIにおける最新の進歩を利用した、クオンテクサの意思決定インテリジェンスプラットフォームは、コンテキストに関連した内部データと外部データを単一の場所で表示することで、隠れたリスクと新しい機会を明らかにする。 顧客ライフサイクルを通じて、データ管理、KYC、カスタマーインテリジェンス、金融犯罪、リスク、詐欺、セキュリティにわたる重要な課題を解決する。 

クオンテクサ意思決定インテリジェンスプラットフォーム (Quantexa Decision Intelligence Platform) は、従来のアプローチよりも精度が90%以上向上し、分析モデルの解決が60倍高速になり、運用パフォーマンス向上が可能となる。 2016年に設立されたクオンテクサは、現在、700人を超える従業員と数千人のユーザーを擁し、世界中で数十億のトランザクションとデータポイントを扱っている。 同社はロンドン、ダブリン、ブリュッセル、マラガ、アラブ首長国連邦、ニューヨーク、ボストン、トロント、シドニー、メルボルン、東京にオフィスを構えている。 

報道担当者向け問い合わせ先

連絡先:ステファニー・クリスプ (Stephanie Crisp)、アソシエイト・ディレクター兼メディア・ストラテジスト (Associate Director and Media Strategist)、フライト・オア・フライト (Fight or Flight)
電子メール:Quantexa@fightflight.co.uk   

連絡先:アダム・ジャッフェ (Adam Jaffe)、企業マーケティング担当上級副社長 (SVP of Corporate Marketing)  
電話:+1 609 502 6889  
電子メール:adamjaffe@quantexa.com

この発表に付随する写真はhttp://www.globenewswire.com/NewsRoom/AttachmentNg/36fa5c1e-cba8-4a4c-9272-191148c797aaで閲覧可能


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