富士通株式会社が知的財産管理にアナクアを採用
自社知財管理システムからアナクアの
総合知財管理ソフトウエアAQXへ移行
東京, March 24, 2023 (GLOBE NEWSWIRE) -- 知的財産管理そして発明管理ソリューションの大手テクノロジープロバイダーであるアナクア社 (Anaqua) は、富士通株式会社 (Fujitsu) が知的財産ポートフォリオをより効果的にデジタル管理するためにアナクアのAQXソフトウエアソリューションを採用したことを発表しました。
富士通株式会社は、アナクアのAQXプラットフォームを活用することで、各国に点在する開発拠点、知財部門および外部事務所をシームレスに接続して連携を強化し、知財の創出や管理を堅固なものにするとともに、特許を含む知財の動的な分析によりビジネスを支援するためのデータドリブンな知財ポートフォリオを構築することで、グローバルで迅速な知財戦略の実行を目指します。また、データおよび作業環境のセキュリティを保全するセキュリティ認証や、コンプライアンスプログラムに準拠したアナクアのクラウドホスティングサービスにより、強固なセキュリティ環境を実現します。
富士通株式会社のデジタルシステムプラットフォーム本部クラウドサービス統括部ディレクター 木村幹奈氏は次のように述べています。
「これまでのオンプレミスであったレガシーシステムをグローバルなクラウドサービスであるAQX知財管理システムへと刷新し、知財財産業務の標準化そして効率化を図ることができると考えています。」
アナクア社最高経営責任者のボブ・ロメオは、次のように述べています。
「アナクアは、富士通株式会社が組織目標であるイノベーションの力で社会をより良いものにするために重要な知的財産を管理、そして保護するための最良な支援を提供していきます。」
富士通株式会社について
アナクア社 について
アナクアは業界トップクラスのソリューション統合された知財管理テクノロジーソリューションとサービスを企業そして特許知財法律事務所に提供しています。アナクアのAQXソフトウエアそしてPATSY WAVEにはベストプラクティスをもとにした業務フローやビッグデータ分析機能、情報に基づいた知財戦略や意思決定そして知財業務を効率化するスマートなビジネス業務環境を可能にするテクノロジーが統合されています。アナクアのソリューションは米国の特許申請数トップ100の企業やグローバルブランドの半数以上に採用をされているほか、多くの世界中の特許法律事務所でも利用されています。知財管理のニーズを満たすソリューションとして知財エグゼクティブ、弁理士・弁護士、パラリーガルや知財関係者そして発明者など、さまざまな規模の組織で100万人以上のユーザーに世界中で使用されています。グローバルにビジネスを展開するアナクアは本社を米国ボストンに構え、米国各地そしてヨーロッパ、そしてアジアに拠点を有しています。
会社詳細は、ウェブサイトanaqua.comまたはLinkedInをご覧ください。
Company Contact:
Amanda Hollis
Director, Communications
Anaqua
617-375-2626
ahollis@Anaqua.com
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