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シンクロノス(Synchronoss)、日本におけるRCSメッセージング利用者数が3,000万人を突破したと発表

シンクロノス(Synchronoss)のアドバンスト・メッセージング・プラットフォーム(Advanced Messaging Platform)を活用して、日本の携帯電話事業者であるNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクがユーザーとブランド間の通信、交流、取引を可能にするクロスオペレーター・アドバンスト・メッセージングサービスを展開

ニュージャージー州ブリッジウォーター発, Dec. 23, 2022 (GLOBE NEWSWIRE) -- クラウド、メッセージング、デジタル製品およびプラットフォームのグローバルリーダーでありイノベーターであるシンクロノス・テクノロジーズ(Synchronoss Technologies、Inc.)(以下、「シンクロノス」または「同社」)(NASDAQ: SNCR)は、本日、シンクロノス・アドバンスト・メッセージングプラットフォーム(Synchronoss Advanced Messaging Platform)が、日本における事業で新たな節目を迎えたことを発表した。同社はNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの各携帯電話事業者と共同で、シンクロノス・アドバンスト・メッセージングによるクロスオペレーターRCSサービス「+メッセージ」(+Message)をサポートしているが、その利用者が3,250万人を突破したのだ。

これは、2020年11月にシンクロノスが日本の携帯電話事業者と共同でリッチコミュニケーショサービス(RCS)を導入して以来、利用者が62%増加したことを意味する。

豊富な機能を提供するテキストメッセージングシステム「+メッセージ」により、日本のユーザーは友人や家族とのコミュニケーションに加え、ブランドや企業との交流や契約を安全にかつ安心して行うことができるようになった。

日本の各携帯電話事業者による「+メッセージ」では、高度なメッセージングエコシステムを提供するエンドツーエンドプラットフォームとモバイルコマーススイートであるシンクロノス・アドバンスト・メッセージングが使用されている。シンクロノス・アドバンスト・メッセージングは、ブランドやコンテンツプロバイダーと利用者を結びつけ、新しいコミュニケーションと商取引を実現している。

「日本で3,000万を超える人が「+メッセージ」を利用していることは、RCSの価値を証明するものであり、各携帯電話会社が「+メッセージ」を活用して新しい収益を生むサービスを提供できることも証明している」と、日本シンクロノス株式会社の代表を務める森岡洋介は述べている。さらに、「弊社としては、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクと協力して、この豊富な機能を誇る技術プラットフォームを使ってさらなる市場機会の拡大を目指したい」と語っている。

現在、「+メッセージ」が携帯電話事業者3社すべてのブランドとMVNOで利用できることには大きな意味がある。また、マイナンバーカードによる公的個人認証サービス(JPKI)にも対応しているため、ユーザーは「+メッセージ」を通じて、簡単にかつ安全に本人確認を行い、銀行口座の開設やクレジットカードの利用を行うことができる。モバイルエコシステムにおいてより多くの人々を引きつける体験を提供できるようになったのだ。

シンクロノスについて

シンクロノス・テクノロジーズ (Synchronoss Technologies、NASDAQ: SNCR) は、世界中の企業が信頼できる有意義な方法で利用者とつながることができるソフトウェアを設計している。同社の製品シリーズは、ネットワークの効率化、オンボーディングの簡素化、利用者のエンゲージメントを促進して、新たな収益源の開拓、コスト削減、市場投入までの時間短縮を実現する。何億人もの利用者が、シンクロノスの製品を信頼し、様々な人々、サービス、気に入ったコンテンツとのつながりを維持している。詳細についてはwww.synchronoss.comをご参照されたい。

報道関係者向け問い合わせ先:
ドメニック・シレア (Domenick Cilea)
スプリングボード (Springboard)
dcilea@springboardpr.com

投資家向けの問い合わせ先:
マット・グラバー (Matt Glover)、トム・コルトン (Tom Colton)
ゲイトウェイ・グループ (Gateway Group, Inc.)
SNCR@gatewayir.com


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